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保湿化粧品の選び方(はじめてのオールインワン化粧品 人気は?口コミは?評判は?)

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保湿化粧品には、クリーム・化粧水(ローション)・美容液・乳液・オイル・ジェルなど様々なな種類(タイプ)がありますが、保湿化粧品を選ぶ大切なこととして「お肌のタイプに合った」保湿化粧品を選び使用することがひとつのポイントになります。

なお、このブログでは、はじめて保湿化粧品を使うという方のために、数ある保湿化粧品の中から個人的に気になったモノをチョイスして、人気や口コミ、評判などについて書いてみたいと思っています。

保湿化粧品の選び方(肌のタイプ)

乾燥肌

乾燥肌タイプの方は「潤い不足」を防ぐことがポイントになります。潤い不足を防ぐのに適しているのは「クリームタイプ」の保湿化粧品です。

乾燥肌は、肌の皮脂分泌量が少なく、バリア機能も弱めなので、潤い不足や乾燥が起こりやすくなります。そこで「クリーム」タイプの保湿化粧品を使うことで、保湿クリームに含まれる油分が肌の皮脂を補い、潤いを維持しやすくします。

保湿クリームだけだは物足りない・・・という方は、「オイルタイプ」の保湿化粧品がおすすめです。オイルタイプの保湿化粧品は、濃縮されたオイルが、保護膜の役割を果たし、肌の潤いをしっかり閉じ込めてくれます。

また、オイルタイプの保湿化粧品は単体でも使えますし、クリームの後に使用してもいいので、乾燥が気になる部分の集中ケアや、空気が乾燥する冬場ののケアに最適です。

普通肌・混合肌

普通肌タイプの方は、「乳液タイプ」の保湿化粧品がおすすめです。普通肌は基本的に皮脂と潤いのバランスが整っているので、そのバランスをキープすることがポイントになります。乳液タイプの保湿化粧品は、水分量が多く、油分は控えめなので普通肌のバランスを整えるのに最適といえます。

混合肌タイプの方は、「化粧水(ローション)」の保湿化粧品がおすすめです。混合肌の場合、肌のある部分は乾燥していて、またある部分はオイリーなので、乾燥&オイリーの両方の部分に負担をかけず、軽い使い心地で潤いを与えてくれる化粧水(ローション)タイプの保湿化粧品が最適です。

オイリー肌

オイリー肌タイプの方は、元々皮脂が十分に分泌されているので、「保湿クリームや乳液は必要ないのでは?」とか、「保湿化粧品を使うと肌がべたつくだけなのでは?」と考えられがちですが、皮脂の分泌が十分でも、潤いが十分とはいえない面があります。肌の潤い不足は、さらなる皮脂の過剰分泌を招くといわれており、肌の潤いと皮脂とのバランスを保つことが大切なポイントとなります。

そこで、オイリー肌の保湿には、「ジェルタイプ」の保湿化粧品がおすすめです。ウォーターベースのジェルタイプなら、つけ心地も軽く、肌にも早く馴染みやすいのが特徴です。

また、オイリー肌はもちろん、ニキビができやすい肌の方には、べたつきが少なく、毛穴を塞ぎにくい「オイル不使用」の保湿化粧品を使うといいでしょう。

迷ったらまず「オールインワンタイプ」がおすすめ

「自分の肌質がイマイチよくわからない」「何が自分に合っているのかわからない」だけどそうかといって「何種類もの保湿化粧品を試しに使ったり揃えると金銭的に・・・」という方は、手始めにいわゆる「オールインワンタイプ」の化粧品を使うという方法もアリだと思います。オールインワン化粧品の中には「保湿効果重視」のタイプもあるので、試しに使ってみるといいでしょう。

自分の肌に合った保湿化粧品を選びましょう

ひとことで保湿化粧品といっても、クリーム・化粧水(ローション)・美容液・乳液・オイル・ジェルなど色々な種類の化粧品があります。保湿化粧品を選ぶひとつのポイントは「自分の肌に合った」化粧品を選び、使うことです。

ただ、肌質はもちろんですが、年齢やその時々の体調、季節(夏場・冬場など)によっても、肌に「合う」「合わない」がでてきてしまうものです。ですので、たとえば「保湿クリーム」を日中のスキンケアとしてだけではなく、ナイトクリームとして使うとか、乾燥が気なる部分にはクリーム、Tゾーンにはローションというように使い分けることも大切なポイントになります。

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